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2018年03月08日

名大、新触媒を開発 エステルを効率的に合成 環境エネ・素材 科学&新技術 2018/3/7 18:48


 石原教授らは金属を使わないアンモニウム塩触媒と呼ばれる触媒を開発し、効率的に合成できるエステルの種類を増やした。新触媒を使うと医薬品の原料になる核酸誘導体や光学活性アミノ酸という物質や化粧品の原料になる高級脂肪酸、クエン酸誘導体などを簡単に合成できるようになる。

 新触媒はパーム油からラウリン酸メチルというバイオディーゼルを99%以上の効率で合成できることも確認した。副産物のグリセリンと反応しないため、少量でも合成が進むのに加え、水を使えば簡単にエステルから分離できる利点がある。

 スズやアンチモンは毒性があり、エステルから分離するのに時間とコストがかかっていた。新触媒は分離が簡単なだけでなく、別のエステル合成に再利用できるという。

posted by Mark at 17:55| Comment(0) | いい商品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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